月曜9時のドラマ、競争の番人が中盤に差し掛かかってきました^^
新たな登場人物も出できており、目が離せない展開になってきています。
表にはまだ出ませんが、黒幕の存在を匂わせる描写が随所に見られます。
今後、物語が進んでいくと、どのようなラストになるのか気になる所です^^
また、競争の番人には、元ネタがあり、原作者の方が居ます。
その辺りも調べつつ、今後の展開を予想してみました^^
競争の番人の黒幕やラストの展開はどうなる?独自の予想!
当初から黒幕感がある、将来の総理大臣候補の藤堂(小日向文世)の存在はさておき、他にも「意外や意外、この人が黒幕もあり得る?」という方が出てくる可能性はあります。
それは、第6審査メンバー/六角洸介の父親です。
今はまだ悪人では無さそうですが、何らかの情報をもっているようで、油断ならない雰囲気が出ています。
藤堂(小日向文世)があらゆる事を裏で操っているように見えて、実は、六角(父親)が真の黒幕だったという展開もゼロではないでしょう^^ラスト直前にそれが分かるという展開も、アリかと思います^^
なお、実は競争の番人には元ネタ小説があり、今後の結末を確認することは可能です。
ただ、今後の結末を確認しようとしてしまうと、「ドラマは先が分からないから面白い」という一つの楽しみ方が減る気がします^^;なので、私はわざわざドラマが始まった時点で、原作の内容を知らなければ、強いてまでは読まないスタイルですね。
その為、現段階でドラマ内で明かされた情報のみで、黒幕やラストの展開を独自にあれこれ予想してみたいと思います^^
今後の展開で鍵になってくるのは、小勝負(坂口健太郎)と、藤堂の因縁であることは間違いないでしょう。
ただ、現時点ではドラマ内で過去の因縁を匂わせつつも、明確に示されていません・・・、さすがに何もドラマ本編に関わってこない、なんて事はないでしょう。笑
また、小勝負の上司の本庄が、藤堂に対して、小勝負の名前をさり気なく出していたので、本庄は、二人の因縁を知っているはずです。
であるならば、、、小勝負が幼い頃、小勝負の親と、藤堂は同僚で、なおかつ近い関係だった可能性は高いです。
そして、本庄は当時、新米者で、二人に仕事を教えて貰っていたのではないか?と予想しています。
その関係が、ある日、藤堂の裏切りによって、小勝負の親が命を無くすようなことがあったのではないでしょうか?その件が影響して、小勝負は、公正取引委員会への道を歩んできた。という展開です。
また、六角父以外にも、検察のメンバーがポツポツと出始めたので、今後の展開に関係してくる可能性は高いと思います。
競争の番人の元ネタの原作者は誰?
先ほど、私は強いてまで元ネタで結末を確認しようとは思っていないとは言いましたが、原作者がどなたかは、確認しました。
前クールのドラマでも、原作が採用された新川帆立さんでした。名前を聞いてもピンとこないかもしれませんか、「元彼の遺言状の作者」と聞いたらすぐにわかると思います。
元彼の遺言状は、展開が読めるようで読めない、良作なドラマでした。
あのドラマの原作を書かれた、新川さんなので、思いもよらない展開に持っていくことも十分ありえます。
私は先ほど予想した、黒幕やラストの結末予想が、少しでも当たっていたら嬉しいなと思います。