もうすぐクリスマス!
クリスマスといえば、プレゼントですよね!
ところで、みなさんは何才までサンタクロースの存在を信じていましたか?
そんな昔のこと忘れちゃったよ!ってなりますか?
少し、昔の自分について思い出してみたほうがいいかもしれません。
子供にとってサンタクロースの話題はデリケートな問題です。
子供は親に似ると言いますし、自分と重ねると何才までサンタクロースを信じるのかわかるかもしれません。
■サンタクロースからのプレゼントは●●歳までが多い!
自分のことはさておき・・・
世間の子供はどうなんでしょう?
小学校の中学年で知ってしまうことが多いみたいですね。
あっ自分もそうだったかも・・・と思う、絶妙な年齢ですね。
ちなみに中学年は、3年生と4年生なので、9歳と10歳あたりです。
中学年は、現実が見られるようになってきた年齢であることと、
周りのお友達から真実を聞かされてしまうことが原因にあります。
高学年になると、サンタクロースの存在を隠すのに疲れて、
サンタクロースが来なくなる家庭もあるので、
高学年ではほぼ全員が信じなくなってしまいます。
サンタクロースドリームはだいたいが小学校で終わってしまうのですね、、、
良いようにいうと、頭が成長して、現実を見られるようになったということですが、
反対に考えると、現実主義が芽生えたということですから、
そう考えるとなんだか悲しいような・・・
■サンタクロースを信じている子供に対する対応
・・・そう考えると、サンタクロースを信じる子供はとっても大切な存在ですね。
お父さんとお母さんの立場的にはプレゼントを二つ用意しなければならないから
早く気づいて欲しい!!!という場合もあるでしょうが・・・
サンタクロースを信じるということは、
世間に対して純粋に生きているということです。
もうすっかり汚れてしまった大人の私たちにはない、清い心があるんです。
もう少しの間、自分で気づくまで待ってあげましょう。
私たちが子供だった頃と違い、現代はネット社会です。
デジタルネイティヴと呼ばれる、現代の子供たちは、すぐ「ググり」ます。
お友達に「サンタクロースなんていないよ」と言われても信じない!ということは、
ほぼありません!
「え!?まじ!?」と、ググってしまうでしょう。
つまりは、私たちの頃より、気づいてしまう時期は早まっていると言えるでしょう。
サンタクロースを信じる、純粋な子供には、
自分が持っている演技力を総動員してプレゼントをあげましょう。
やり切ると、達成感と笑顔が得られるでしょう・・・!