グリルは時間と火力に気をつけると、美味しい焼き魚が完成しますね。
皮目はパリッと、身はふっくらジューシーです(๑´ڡ`๑)でも、網の後片付けが大変なのが・・・(>ω<)
片付けの手間を考えると断然フライパンがおすすめです。
クッキングシートを使えば、魚を焼いた後は丸めて捨てれば、ほとんどフライパンは汚れませんが、クッキングシートのストックがあると思っていたら、ない時もあるんですよね^^;
クッキングシートがない時、アルミホイルで代用することは可能なのでしょうか?その他、魚を上手に焦げさせずに焼くコツなどについて紹介したいと思います。
■魚をフライパンでクッキングシートなしでも簡単に焼く方法は?アルミホイルだとくっつく?
結論から言うとクッキングシートがないなら、アルミホイルで代用することもできます(・ิω・ิ)
クッキングシートは意外とないことが多いんですよね(>ω<)アルミホイルで代用できるのは嬉しいですね〜
ただし、アルミホイルを使う時はクッキングシートの時以上に注意が必要になります。
クッキングシートのように使用すると高確率でアルミホイルはくっついたり焦げたりします。
ひどい時には、魚にアルミホイルの切れ端がくっついたりすることもあります(>ω<)
アルミホイルを使って焼く時の注意点についてまとめておきますね。
■魚を焼く時に焦がしたり、くっつくのを防ぐコツは?
アルミホイルがあれば絶対に魚が上手く焼けるということはありません。私は実際に焦がしたことがあります…
アルミホイルを使って魚を上手に焼くコツをまとめました!焦げたりくっついたりするのを防止します(^^)v
ポイントは3つあります。
1つ目は「アルミホイルをくしゃくしゃにして広げてからフライパンに敷くこと」です。
魚がアルミホイルに当たる面積が減るためくっつきにくくなります。
アルミホイルがフライパンの外にはみ出していると火が燃え移ることがありますΣ(゚Д゚)
アルミホイルはフライパンからはみ出さないよう設置しましょう。
なお、クッキングシートも同様にすると上手に焼けますよ^^
2つ目は「油を全体的に薄く塗ること」です。
油でコーティングすることで焦げやくっつくのを防ぎます。
3つ目は「中火でしっかり熱してから焼き始めること」です。
十分に熱してから焼き始めないとアルミホイルにベチャっとくっついてしまいます。
また、焼いている時に脂肪の多い魚は脂がたくさん出てきます。出てきた油はキッチンペーパーでこまめに拭き取るのも美味しさの秘訣です。秋刀魚や鮭は特に要注意です!
■さいごに
いかがでしたか?
クッキングシートなしでもアルミホイルで上手に魚を焼くコツをご紹介しました(^^)/
魚はフライパンでクッキングシートなしでもアルミホイルを使って焼く事が可能です^^
ただし、方法を間違うと焦がしたりくっつくので、
・アルミホイルをくしゃくしゃにしてから広げて使う
・油を全体的に薄く塗る
・フライパンが冷たい状態からだと美味しく焼けないので、十分に熱する。
以上の3点を守ると、上手に魚をクッキングシートなしでも美味しく焼けますよ^^