『膀胱炎って女性がなるものでしょ?』と、
思われている方も多いのではないでしょうか?
膀胱炎は男性にはかかりにくいというだけで、実はかかります!
一般的に女性がかかりやすい膀胱炎ですが、
男性でもかかる方はいて、なんと女性がかかるよりもたちが悪く治りにくいようです^^;
更に、自然治癒もなかなか難しいそうです、、、
予防出来るなら、予防したいですね^^;
今回、膀胱炎にはなぜかかってしまうのか?、
どんなことに気をつければいいのか?を紹介していきたいと思います!
■膀胱炎の原因で男性に多いのは、、、
膀胱炎は、尿道に入った細菌による感染が、
膀胱にまで広がることによって起こるようです。
尿道に細菌が入ることがあったとしても、おしっこで洗い流されるようになっているそうですが、トイレにいくのを我慢していると、尿の中にいる細菌によって炎症がおこる、、、
なんてこともあるようです(汗
トイレを我慢して、膀胱炎になってしまうなんて、、、笑えないですね^^;
また、男性の場合は、前立腺が細菌に感染してしまうことも多いようです。
男性は尿道から膀胱に行くまでの間に前立腺がありますが、
前立腺に侵入し、感染したら前立腺炎になります。
他にも、膀胱炎の大きな原因は、免疫力の低下だといわれています。
日々のストレスや疲れによって、
身体の抵抗力が落ちてきているときに起こりやすいそうです。
■膀胱炎にならないように気をつける事は?
ストレスや疲れによって、身体の抵抗力が落ちているときに起こりやすいのであれば、
免疫力をあげればいい!
ということで、免疫力をあげる方法をいくつかご紹介します。
① 体温を上げる
体温が上がると免疫力もアップするそうです。
積極的に体を温める食材をとりましょう!
② 適度な運動を心がける
適度な運動は健康にいいのは知られていますよね、
体温も上がりますし、身体を動かすことでストレス発散にもなります^^
③ しっかり睡眠をとる
睡眠は、身体や脳にとって大変重要なものです。
睡眠が不足するとストレスにもなりますし、
免疫力も低下してしまいます。
その他の予防法としては、トイレを我慢せず、
尿意があればすぐトイレにいくようにすること。
『トイレに行きたいけど会議中でトイレにいけない!』なんてこともあるかもしれませんが、
行けるときは、出来るだけすぐにトイレに行くよう心がけましょう。
また、尿意がなくても尿が出る時はあるので、
これからしばらくトイレに行けなくなるというときは、
とりあえずトイレに行っておくのもいいでしょう^^
尿意がなくても3、4時間ごとにトイレに行く習慣をつけるといいそうです。
他にも、水分代謝をあげるために、水分を多くとるのもおすすめです^^
■まとめ
いかがでしたか?
膀胱炎の原因は、男性だからといって、何か特別な理由があるわけではなく、
普段の生活習慣を見直す事で改善出来る原因ばかりです。
気にし過ぎるのも良くないですが、
日常の中で、少しだけでも心がけるようにしてみて下さいね^^
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