海岸沿いをお散歩してリフレッシュ。
家に帰って背中がヒリヒリするから鏡を見たらビックリ!やけどしたみたいに真っ赤に…日焼け対策していたつもりが、うっかりして背中を焼いてしまった。
うっかり日焼けをしてしまった時は、その日のうちに痛みをやわらげる処置をおこないましょう!
放っておいたら翌日さらに悲惨なことになります、、、(^^;
また、日焼けの痛み対策でやってはいけない事についても紹介します。
■日焼けが赤いし痛い!少しでも症状をやわらげる方法
日焼けをして処置をしないと、時間とともに痛みは酷くなります。
ポイントは患部を冷やして保湿することです。
さらに効果を出すには、市販の塗り薬がおすすめです。
①患部を冷やす。
日焼けはやけどをしているのと同じ状態なので、患部を冷やすことで熱を奪います。
背中を焼いてしまった時は、氷水につけたタオルを絞って、背中を覆うとよいですね。なお、冷たいシャワーで冷やしてもOKです。
ただし、身体を冷やしすぎないよう注意しましょう!
②白色ワセリンで保湿する。
患部を冷やしたら次にしっかりと保湿します。
しっかり保湿することで水ぶくれや皮がはげるのを予防します。
日焼けあとの皮むけって治るまでにすごく時間がかかるし、肌も傷んでしまいます。
白色ワセリンは値段も安く、無駄な成分が含まれていないため刺激も少ないです。
・ヴァセリン ぺトロリューム
ジェリー100%純粋な白色ワセリンです。ドラッグストアで購入できます。400gも入って700円台という安さです。たっぷり使えます♪
■これはNG!日焼けの痛み対策でやってはいけない事
逆にやってはいけない痛み対策もあります。
①美白成分が豊富に含まれる化粧水
高価な美白化粧水は成分がいろいろ含まれているため刺激が強いため、日焼け後には控えましょう。
シミになるのが嫌だからと美白化粧水たっぷりのシートマスクをするのも控えておきましょう。
保湿用に化粧水を使う場合は、値段が安い方が肌には低刺激です。
美白化粧水を使うのは肌が落ち着いてからにしましょう。
②冷湿布を張りつける。
私の父親が日焼けしたところに冷湿布を張りつけていたところ、肌がかぶれてしまい痛い&痒いのWパンチをくらってました。
湿布にはメンソールなど刺激物が含まれています。
普段はなんともない人も、日焼け後は肌が敏感になっているため要注意です!
■さいごに
いかがでしたか?
日焼けは、冷やすことで痛みをやわらげます。
その後の保湿で、日焼け後の傷ついた肌の回復を目指します。
また、肌の回復を助ける栄養素をたっぷりと含む野菜や、果物を進んでとるようにしましょう(^^