婿養子のメリットやデメリットは?想定されるトラブルってある?

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婿養子と聞くとどんなイメージをするでしょうか?私は、サザエさんに出てくるマスオさんがまっさきに浮かびます。(←ちなみに、マスオさんは実際は婿養子ではなく、ただ同居しているだけですが、マスオさん=婿養子のイメージがなぜか抜けません。笑)

後は、名字が奥さんの名字を名乗る必要がある、一人娘の家の家計を絶やさないよう、奥さん側の親が婿養子を希望する等のイメージがあります。

今回は、そんな婿養子について、メリットやデメリット・想定されるトラブルについて調べて見ました^^

■婿養子のメリットやデメリットは?特有のトラブルはある?

婿養子になると、奥さんの親御さんと親子関係になるため、扶養義務と相続権が発生します。

これ以外にも精神的な結びつきが強くなるため

・奥さんの実家に住みやすくなって、持ち家なら家賃がかからない。
・金銭的な支援を受けやすい。
・自分の実の母親と奥さんの嫁姑問題が軽減される。

などの恩恵を受けやすくなります。

、、、でもこれらは、逆にデメリットにもなるんですよね^^;

婿養子になるとどうしても奥さん側の家が強くなるため、お婿さんは肩身の狭い思いをしがちです。

奥さんの実家に住めたら確かに家賃がいらないというメリットはあります。
でもその分、頭が上がらずに常に遠慮をして生活しなければならないというお婿さんもたくさんいることと思います^^;

その他、相続権や離婚する時にデメリットがあります。

相続権と言っても良いことばかりでなく、借金がある場合は原則としてその借金を引き継がなければならなくなります。

また離婚する時は、離婚届けだけでなく、養子縁組を離縁しなければならないのです。
この離縁を行うにあたり、かなり労力を使うようです^^;

離婚経験者の友人が、「結婚する時と違い、離婚する時はかなりパワーを使って大変だった」と語っていましたが、離婚手続きに加え、離縁手続きまでとなると、相当の負担がありそうですね^^;

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■「婿養子」と「婿」は違う?どんな人が婿養子を選択した?

なお、勘違いしている人も多そうですが、婿養子と婿は同じ意味ではありません。

日本では婚姻届けを提出する時にどちらかの姓を選びますよね。奥さんの姓を選ぶと男性は婿となります。世帯主が奥さんになります。

一方、婿養子とは奥さんの親御さんと養子縁組をした男性をさします。

養子縁組をすることで相続権と扶養義務が発生します。婿よりも婿養子の方が手続きに時間がかかるし、その後に扶養義務や相続権などの親族間トラブルの素になるものが発生します。

婿養子を選択した男性は自ら希望したという人よりも、奥さんの親御さんが希望し、それに応じたケースが多いようです。

一人娘の場合、娘が万一先に亡くなった時に介護してくれたり、家などの財産を引き継いで欲しいと考え婿養子をお願いするようです。

■さいごに

いかがでしたか?

婿になることと婿養子になることとではその後に発生する義務や権利など(扶養義務・相続権)が大きく違ってきます。

婿養子を選択したことで想定されるデメリットをよく考慮した上で決定するようにしましょう!

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