先日、家族でリニューアルオープンした、宜野座村にある道の駅ぎのざに行ってきました!
リニューアル前にも訪れた事がありますが、今回のリニューアルに伴い、道の駅ぎのざ内の公園に楽しい遊具が設置されていて、家族連れにすごくオススメなスポットになったと思います(^^
今回は、道の駅ぎのざの公園に家族連れで行く時のポイントをご紹介します!
■道の駅ぎのざの公園は楽しい遊具があって水遊びもできる?!
道の駅ぎのざの公園には、小さな子ども(2〜3歳)が思いっきり遊べる大型遊具があります。
遊具の影で適当に日陰が出来るので、熱中症の心配も和らぎますし、見守る親も、敷物を用意しておけば、日陰で休みやすいと思います(^^
私が行った時は、オープンしたてで、子供がかなり居て混雑していましたが、ある程度落ち着くと、かなり楽しめると思いました(^^
また、道の駅ぎのざの公園には水遊び場があります。行く前に調べたのですが、家族連れなら忘れずに持って行った方が良いものの情報がありませんでした。
うちは、たまたま友達が一足先に行っていたので、教えて貰いました^^
【家族連れなら持っていきたいもの】
・水に濡れた後に着替える用の着替えとタオル
新しくなった道の駅ぎのざには、水深15cm程度の水遊び場があります。
一緒に行った3歳の娘でも、水に浸かるのは膝下だったので、事故の心配はそこまでしなくてもいいので、暑い時期には気分転換にもなりますし、子供はかなり楽しめると思います♪
また、小学4・5年ぐらいの子供も水遊び場に居ましたが、楽しんでいましたね(^^
ただ、水遊び場で楽しんでいる子供達の側で、水遊び場に入りたいと言っても、お母さんが入らせてくれない子供が一部居ました、、(^^;
恐らく着替えがなかったからだと思いますが、着替えを持って居なかったら、確かに躊躇すると思います。
水遊び場内で横たわったりして、全身ずぶ濡れの子供がほとんどだったので(^^;
なので、家族連れで道の駅ぎのざに行く時は、とりあえず着替え&タオルは必需品です!
ちなみに、宜野座村周辺には子供服を取り扱っている大型スーパーが見当たらなかったので、現地調達は考えない方がいいと思います(^^;
・大型遊具の日陰で休める用の敷物
大型遊具の下の影で休むのに重宝します。
地面が少し濡れていても敷物を持参しておけば、バッチリですよ^^
■道の駅ぎのざの駐車場事情は??
なお、リニューアルオープンしたてで、道の駅ぎのざ内も混雑していましたが、駐車場も満車状態でした。
道の駅周辺に路駐している車もありましたが、通行の妨げになっている車もあったので、オススメは出来ません(^^;
今回、車で5分程離れた漢那ダムに車をとめて、漢那ダムから出ている無料シャトルバスで移動しました。
行きも帰りも待ち時間がほとんどなく、スムーズに移動出来ました(^^
漢那ダムから道の駅ぎのざまで、特に車の渋滞もなかったので、路駐して迷惑をかけたり、路駐先から道の駅まで無駄に歩く手間を考えたら、断然シャトルバス利用がオススメです!
■道の駅ぎのざはリニューアル前からどんな施設があるの?
道の駅ぎのざは、もともと『未来ぎのざ』という名称で、地元でとれた農産物や、特産品のジャムを取り扱っていました。
※もちろん、リニューアル後の今でも取り扱っています(^^
リニューアル前から近くを通ると立ち寄る事がありましたが、西海岸側にある道の駅許田や、道の駅おんな等とは、若干取り扱っている商品やターゲットが違う気がします。
西海岸側の道の駅は、観光客向けのものが多い気がしますが、道の駅ぎのざは、地元の人向けに商品を揃えている印象がありました。
西海岸側の道の駅は、いろんな県産品を集めているので、見て周る楽しさがありますが、道の駅ぎのざは、地元で暮らす人達の雰囲気を味わう感じですね!
■まとめ
いかがでしたか?
道の駅ぎのざの公園内には大型遊具があって、小さな子どもの遊び場としてオススメです^^なお、水遊び場もあるので、家族連れで行く際、着替えは必需品です!
また、駐車場が混雑していて、無料シャトルバスが出ている時は、迷わずシャトルバスを利用して下さい。特に夏は、シャトルバス内の冷房が気持ち良いと思います(笑
今回は混雑していて、あまりゆっくり回れませんでしたが、次回行く際は、食堂での食事や、はしかの影響で閉鎖していた屋内キッズスペースも回りたいと思います(^^