湯たんぽの代わりになるものは?身近にあるもので代用する時に気をつける事は?

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寒い冬の布団のお友達、湯たんぽ。私は末端冷え性なので、湯たんぽがないとなかなか夜に寝つけません(>ω<)

 

でも、市販の湯たんぽは買うと2000円くらいするんですよね。もし、家にあるものを使って湯たんぽを作れば節約になりますね♪(*^^)

 

今回は、どんなものを使って湯たんぽが作れるのか作り方をまとめました!

ただ、手作りとなると気になるのがお湯もれや火傷などです。湯たんぽの代用を使う時の注意点についてもご紹介します。

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■ペットボトルが最適?寒い時に湯たんぽの代わりになるものは?

お湯を入れて作る方法とレンジで加熱したタオルを使う方法があります。
それぞれの作り方とメリットについて紹介します(^^)/

 

【ペットボトル】
耐熱性のペットボトルであることを確認しておきましょう。耐熱性であってもお湯は90℃以上にならないよう気をつけましょう。

変形してお湯がもれる心配があります。耐熱性でない場合は50℃が目安となりますがそれほど温かい!とは感じません。

 

【瓶・アルミ缶】
瓶とアルミ缶共にお湯の温度は50〜60℃くらいが目安です。温かさはペットボトルより保てます。

 

瓶よりアルミ缶の方がさらに長続きします。自動販売機で売られているコーヒーのアルミ缶はおすすめです。

 

飲み口が広いためお湯を注ぎやすいし、キャップをしっかりしめればお湯もれの心配もありません。

 

【ジップロック】
意外な発想の使い方もありました。

ジップロックに絞ったタオルを入れ口を閉じレンジで2分程度加熱します。タオルを使うため水もれの心配はありませんが、熱が冷めやすいというデメリットがあります。

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■湯たんぽの代用をする時に気をつける事は?

市販の湯たんぽは値段は高いですが湯たんぽとして設計されています。そのため、お湯もれや火傷の心配がありません。

 

家にあるもので湯たんぽの代用にする場合は、手軽に出来る反面、お湯も漏れや火傷に気をつけなければなりません。

 

また、瓶を使う場合は、寝ている間にうっかり落として割ってしまわぬよう注意しましょう。柵がついていないベッドも他、ソファーも危ないです。

 

他に、火傷をしないためにはカバーをつけましょう。タオルを巻いても良いし、腹巻きをかぶせても良いです。

 

知らない間にじわじわ低温やけどをしていることもあります。直に肌を触れさせないことで火傷予防になります。

■さいごに

いかがでしたか?

ペットボトルや瓶や缶、家にあるもので簡単に湯たんぽの代用になるんですね〜

 

調べていたら茹でた熱々のこんにゃくを湯たんぽ代わりにするという驚きのアイディアも発見しました。試すのはかなり勇気がいりますね…

 

個人的には飲み終えたアルミ缶を再利用する方法がおすすめです^^

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