全国の百貨店約500箇所及び特定の35店舗でユニクロの商品が扱われている場合、全国百貨店共通商品券を使用することが可能です。
この商品券を使う際は、支払い時に単に提示するだけで済みます。
商品券はおつりが出るタイプで、現金と同じように便利に使えます。
本文では、ユニクロでの全国百貨店共通商品券の使い方や利用可能な店舗、その他便利な活用方法について解説しています。
全国百貨店共通商品券とユニクロの活用法
ユニクロがテナントとして入っている百貨店では、全国百貨店共通商品券が使用可能です。この商品券は百貨店専用に設計されており、他の場所では基本的に使えない点に注意が必要です。
しかし、ユニクロの店舗が入る百貨店ならば問題なく利用できます。主要な百貨店の例としては以下があります。
・新宿の高島屋
・池袋の東武百貨店
・上大岡の京急百貨店
・日吉の東急アベニュー
・東戸塚の西武S・C
・たまプラーザのテラス
・浜松の遠鉄百貨店
・梅田の高島屋阪急
・堺の高島屋
・須磨の大丸
などが挙げられます。
これらの場所にお出かけの際は、商品券を利用してショッピングを楽しむことがおすすめです。
ユニクロで全国百貨店共通商品券を活用する方法
全国百貨店共通商品券をユニクロで使用する手順は簡単です。購入時に商品券を提示すれば、現金と同様に利用できます。
この商品券は1,000円の額面のみで利用可能であり、使用期限が設定されていないため、いつでも自由に使うこ人が可能です。
全国の日本百貨店協会に加盟している店舗であればどこでも利用できますので、非常に便利です。支払いの際には商品券を手渡し、スムーズに支払いを完了しましょう。
どの店舗で全国百貨店共通商品券を使えますか？
全国に約500の百貨店があり、「全国百貨店共通商品券」の使用が可能です。
これらの百貨店はほとんどが日本百貨店協会に所属しており、全国どこでも商品券の使用が認められています。
具体的な店舗のリストは日本百貨店協会のウェブサイトで閲覧できます。主要な百貨店には以下のような店舗が含まれます。
・高島屋
・伊勢丹
・大丸
・そごう
・西歊
・阪急百貨店など
各百貨店で商品券が利用可能か事前に確認しておくことをお勧めします。
百貨店以外で利用可能な全国百貨店共通商品券の店舗一覧
百貨店外でも、特定の「35店舗」で全国百貨店共通商品券が利用可能です。
これらの店舗には以下のような場所が含まれます。
・近鉄プラザ
・スーパーマーケットKINSHO
・ハーベス
・阪急オアシス
・タカヤナギ グランマート
・山形屋ストア
・エアポート山形屋
・イズミヤ（特定の店舗を除く）
・天満屋ストア
・パルコ（一部テナント除く）
・デパートリウボウ空港店
・パレットくもじ専門店（特定の店舗を除く）
・エムアイプラザ各店（三越伊勢丹グループ）
・三越伊勢丹サテライトショップ
・岩田屋サロン
・キラリナ京王吉祥寺（特定の専門店を除く）
・トリエ京王調布（特定の専門店を除く）
・京王百貨店サテライト店舗
・シーズンクローゼットまるひろ ララポート富士見店
・福屋各分店
・鶴屋フーディワン
・藤崎店・ヴィ―フジサキ
・小田急百貨店サテライト店舗
・カナート・はやし（特定の店舗を除く）
・ロンモール布施・近鉄ぷらっと（特定の店舗を除く）
・ハマクロス411（特定の店舗を除く）
・ウィング高輪WEST
・ウィング新橋
・ウィング久里浜
・井筒屋サテライトショップ
・エムザ デリマーケット クロスゲートプレミアム
・洛北阪急スクエア（特定のテナントを除く）
・アトレマルヒロ（特定の店舗を除く）
・カインズFC 甲府昭和店（岡島）
・ケーズデンキ塩山店（岡島）
これらの店舗では全国百貨店共通商品券を使用することが可能ですが、使用できる店舗数には限りがありますので、より一般的に受け入れられている百貨店での利用が推奨されます。
利用前には、商品券が取り扱い可能かどうかを、日本百貨店協会の公式サイトなどで確認しておくことが望ましいです。
全国百貨店共通商品券での支払い時、お釣りは出るの？
全国百貨店共通商品券を使用する際には、お釣りが出るため、現金と同じように利用可能です。この点は金券としては珍しく、非常に便利な特徴です。
通常の金券ではお釣りが出ないことが一般的ですから、これが大きな利点となっています。
さらに、全国百貨店共通商品券をお得に使う方法にはどんなものがあるでしょうか？
商品券のお得な使用方法には以下のものがあります。
- 金券ショップでの換金
- 友の会との組み合わせ利用
これらの方法について説明します。
金券ショップでの換金
金券ショップを利用すれば、商品券を現金に変えることができます。
通常、換金率は約98%とされています。たとえば、1000円の商品券なら980円で買い取られることが多いです。直接的な利益としては少ないかもしれませんが、現金に変えることで利用の幅が広がります。
特に、百貨店での購入予定がない場合には有効な手段です。
友の会との組み合わせ利用
一般にはあまり知られていないかもしれませんが、全国百貨店共通商品券は友の会の優待と組み合わせて利用可能です。
この方法でさらに割引が適用されるため、友の会メンバーにとっては非常にお得な選択となります。
また、ポイントカードと併用してポイントを貯めることもできますので、友の会の利点を最大限に活用することをお勧めします。
