ピアスって世間的に認められている存在ではあります、社会人として働く場合だと、否定的に見られる事の方がまだまだ多い気がします^^;
ピアスが禁止されている会社なら、透明ピアスもダメだと判断がつきますが、ピアスが禁止されていない会社で、新入社員として働く場合は悩んでしまいますね。
その会社の先輩達がピアスをつけて働いていると、新入社員である自分もピアスをつけて良いのかな?と思ってしまいますよね。
でも、やはり新入社員の間は、ピアスは透明ピアスも含め、控えておいた方が無難なのでしょうか?
今回は、新入社員の気になるピアスに関する疑問を調べてみました(^^)
■新入社員は透明ピアスでも印象悪い?禁止じゃなければ問題ない?
「あの新入社員生意気そうだな、、、、」
入社そうそう上司や先輩達に悪い印象を持たれたくないですよね^^;
ピアスが禁止されている会社では、透明ピアスも絶対にNGです。透明ピアスは実際につけてみると大きくてけっこう目立ちます。ピアスが禁止されている会社だと、規則違反にあたるため呼び出され注意されてしまいます。
では、ピアスが禁止されていない会社ならどうでしょうか?
ピアスが禁止されていない会社なら透明ピアスはOK!・・・・と言いたいところですが、入社式やその後しばらくは控えておくのが無難です。
周囲の新入社員や会社の雰囲気などを見ながら、徐々に決めていくのが賢明です。
また、ピアスをつけている先輩に相談してみるのもおすすめです。
先輩にも新入社員の時代があったので、ためになるアドバイスをもらえると思います。
「郷に入っては郷に従え」ですね(^^)
■ピアスは禁止じゃなくても社会人としてダメ?女性は容認されやすい?
一般的に、ピアスが禁止されていない会社でも新入社員の1年間は、ピアスは控えた方が良いとされています。これは、透明ピアスも含めてです。
その理由は、新入社員には謙虚さが求められるからです。「仕事も覚えていない半人前なのに、ピアスなんかして!」そんな風に思われないために、1年間は仕事に一生懸命打ち込んでいるという姿勢を周りに見せましょう。
ピアスをつけるのはそれからにした方が良いでしょう。
さてここで、注意点が2つあります。
男性の場合、新入社員の1年間が終えた後もピアスはやめた方が良いです。女性の場合は目立たないピアスなら容認されやすいのですが、男性のピアスには周囲は非常にシビアです^^;
男女差別と不満に思うかもしれませんがそれが現実です。
また、女性でも次の場合は、社会人としてマナー違反と見る人が多いです。
ピアスの穴がいくつも開いていたり、軟骨にピアスをしているなど、普通ではない位置にピアスがある場合は、印象がとても悪くなってしまいます^^;
社会人は、色・形・大きさ共に目立たないピアスをつけるのがマナーです。
■さいごに
いかがでしたか?
新入社員のピアスの心得をご紹介しました。
新入社員は、たとえ服務規程で禁止とされていなくても、入社後1年程度はピアス自体控えておくのが無難です。
まずは、仕事に一生懸命覚える姿勢を周囲に見せるよう努めましょう^^
ただ、男性の場合は、男性がピアスをする事に拒否反応をみせる方も多いので、ピアスをするのはオススメ出来ません^^;
周囲と違うことをすると、どうしても目立ってしまうので、周囲の状況を見ながら賢く振る舞うようにしましょう!