初節句のお祝いのしの書き方!意外に分かってない人が多い?入れる金額の目安は?

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初孫が誕生して初節句のお祝いを贈ろうと思うけど、、、、初めての事ばかりで、なんだかよく分からないですよね^^;

 

そこで!初節句のお祝いのしの書き方、男の子・女の子別に金額の目安は変わるのか、いつまでに渡せばよいのか?など気になる初節句のマナー等をまとめました^^

 

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■これでバッチリ!?初節句のお祝いのしの書き方

まずは、お祝いを包むご祝儀袋の選び方です。

端午の節句や桃の節句用に作られたご祝儀袋は、色使いやイラストなどもよく考えられて作られているため、華やかさがありおすすめです^^

節句用に作られたご祝儀袋でない場合は以下の点に注意して選びましょう。

・のしあり
・紅白で蝶結びの水引

ご祝儀袋には水引が印刷されたものと、本物の2種類があります。

1万円くらいを包む場合は、印刷されたもの、それ以上ならば本物の水引を使っているご祝儀袋が好ましいとされています。

 

お祝いのしの書き方としては、男の子の女の子どちらにも使えるのは【御祝】あるいは【初節句御祝】です。水引の下に贈り主の氏名を書きます。

 

また、母方の実家から贈る場合、桃の節句の時は【初雛御祝】か【祝御初雛】・端午の節句の時は【初幟御祝】か【祝御初幟】と記しても良いです。

 

贈る時期としては、祖父母の場合は1ヶ月以上前が目安になります。

雛人形や鯉のぼり、兜を贈る場合も同様です。祖父母以外の人がお祝いを贈る場合は1週間前くらいが目安になります^^

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■初節句の男の子・女の子でお祝い金額は変わる?祖父母はやっぱり高め?

初節句のお祝いをお金で贈る時、男の子と女の子とでは特に違いはありません。
一般的に考えられている金額の相場にはかなりの幅があるようで、一概には言えないみたいです^^;

 

祖父母の場合は、お金ではなく飾り人形などを贈るケースもあります。

・父方の祖父母 3万円~30万円
・母方の祖父母 10万円~30万円
・親戚や兄弟  現金5千円と贈り物5千円合わせて1万円
・友人や知人  現金のみか贈り物のみで3千円~5千円

最近では、両家が話し合ってお互い負担にならないよう、飾りの代金を折半するケースも増えています。
現在は経済状況も昔とは異なるためあくまで参考程度にとどめ台所事情なども含め金額を決めて良いと思います。

 

お金は、折り目やしわのない新札(完全に未使用)を包むようにしましょう!ピン札(未使用ではないが折り目やしわがない)でも大丈夫なのですができれば新札を用意したいものです。

 

なお、新札を確実に手に入れる方法は、銀行の窓口で新札を希望して両替してもらうことです^^

 

■さいごに

いかがでしたか?

可愛いお孫さんの初節句に贈るお祝いは、可愛らしくて華やかなご祝儀袋がおすすめです。

赤ちゃんが誕生すると、お宮参りやお食い初めなど、お金の負担がかなり祖父母にかかってしまうため、現在はお金を折半したりなるべくお金を使わないように話し合っているご家族が増えています。

大切なことは、皆で赤ちゃんの健やかな成長を願うことです。

金額に関してはしきたりやマナーも大切ですが、そればかりにこだわるのではなく、誰にとっても負担にならないように金額を決めることが大切だと思います^^

 

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