もみの木といえば、、クリスマスのツリー!
買われた方の中にはクリスマスに飾る為に、
購入された方もいるのではないかと思います。
実際に、もみの木に飾り付けしたらクリスマスをより楽しめますよね!
ここでは、もみの木の特徴や枯らしてしまわないよう、
様々な注意点も紹介していきたいと思います!
■もみの木が枯れる原因
もみの木は、本来寒冷な土地のものだそうです。
なので、寒さには強い!その反面、暑さに弱く、高温多湿にも弱いらしい。
乾燥にも弱いので、水をあげなすぎるのもよくないそうです…
むずかしい!(笑)
もみの木が枯れる原因として挙げられるのは
水、環境、害虫などです。肥料が強すぎてもよくないようです^^;
まずは、水!
もみの木は乾燥に弱いため、水切れを起こすと葉が茶色になって枯れる原因になるそうです
夏は暑く土も乾燥しやすいです。
そして、蒸れやすいため根腐れし枯れるということも…
なので夏は朝か夕方の涼しい時間帯に水やりを行うことをお勧めします。
また、もみの木は症状が出始めてから半年か一年かかるとも言われているそうで、
夏に水切れを起こして、翌年の夏ごろ枯れだすということもあるようです。
土が乾いたら水をやるというのが丁度いいみたいです。
次に環境です。
蒸れて枯れてしまうので、もみの木は日当たりと風通しの良い場所で、
直射日光に当てないようにすることが大切だそうです。
室内に置いておくと乾燥しやすくなりますし、
風通しもあまりよくないと思われますので室内に置いておくことはあまりお勧めしません。
クリスマス用に鉢に植えられている方は、
外に置いておいてクリスマス直前に家に取り込み飾り付けをして、
クリスマスが終わったら外に置いておく方がいいでしょう^^
あと害虫です。
害虫によっても駆除や対処の仕方は違うと思いますので、
原因となっている害虫が何なのかを見極める必要があります。
■もみの木は枯れると復活しない?
復活はなかなか難しいようですね。
進行の度合いにもよるのかもしれませんが、
調べてみても復活させる方法は見つかりませんでした、、、^^;
ですが、枝先が元気な枝が残っているようならば望みはあるようです!
といっても具体的な対処法はなく、ただただ見守るしかないようです…
切ないですね、元気になってくれ~…
枝先に新しい葉をつくって伸びる木らしいので、
枝先がやられてしまうと致命的なんだそうです
なので、もしも先に元気な枝葉が残っていればまだ希望があります!
枝先がほとんどやられてしまったもみの木は、
枯れてしまう可能性が高いですが信じて見守っていたら復活!
って、ことも期待できるかもしれませんよ^^
こちらもどうぞ^^