水筒を使用する場面は多岐にわたり、大人から子どもまで、使用する人も様々です。
今回は、オフィス・学生・スポーツ・キャンプ・乳幼児のいるママ・1L水筒別に、用途や使用する人に合ったオススメ水筒をピックアップしました!
参考にしてみてください^^
オススメ水筒を選ぶ際に重視したポイント
オススメ水筒をピックアップするにあたり、下記のポイントを意識しました^^
- 持ち運び、軽量
水筒は普段遣いするものなので、持ち運びしやすくて軽量なものが好ましいです。けれども、携帯性・軽量性ばかりに目が行き過ぎると、必要な容量に足りない場面もあるので、その点を考慮してセレクトしました。
- サイズ感
使用する各場面で、水筒に求める容量が変わってきます。各場面で適切なサイズ感にあうようにしました。
- 保冷力 、保温力
保冷・保温、両方の機能が備わっているとベストですが、価格や使用する場面を考慮すると、保冷のみでも良い場面はあるでしょう。その点を含め選んでいます。
- 手入れのしやすさ、洗いやすさ
日常的に使用するものなので、お手入れは出来るだけ簡単な方が良いですね。洗いすさや、その他に氷が入れやすいか等も含めてチェックしました。
例えば、オフィスや学校に持っていく水筒は、軽量で持ち運びしやすく、洗いやすいタイプがオススメです。逆に、保冷・保温に優れていても、1.5リットルの水筒をオフィスや学校に持っていくのは、現実的ではないですね。
それらを考慮しつつ、各場面に応じてのオススメ水筒をご確認ください^^
使用する場面や用途別のオススメ水筒
オフィス使用向きの水筒(女性)
オフィス向きの女性向け水筒には、コンパクトで持ち運びしやすい、サーモスの350ml水筒をセレクトしました。また、手入れがしやすいので、普段遣いにオススメです。
オフィス使用向きの水筒(男性)
男性がオフィス用で使用する場合、容量が350mlだと、物足りなさを感じる事もあるかもしれません。500mlであれば不足感を感じにく、かつ持ち運びもしやすいでしょう^^
また、食洗機での洗浄も可能なので、毎回手洗いしなくて良いのも嬉しいですね!
学校使用向きの水筒(小学生男女)
小学生向けの水筒は、持ち運びのしやすさと適度な量が入る水筒がオススメです。軽量性を求めて少ない量しか入らないと、熱中症が気になってしまいますし^^;
また、水筒の口が広い方が、子どもでも継ぎ足ししやすくて、お手入れもしやすいですね!
キャラクターものが好きな子には、このタイプもオススメです^^
学校使用向きの水筒(中、高校生男女)
中高校生が学校で使用する水筒は、シンプルな色合いの方が、持ち歩きやすいと思います。また、適度な量(500ml)が入り、保冷力があるものとなるとサーモスの水筒がオススメです。
スポーツ使用向きの水筒(小学生男女)
小学生がスポーツで使用する場合、子どもの年齢によってオススメが異なってきます。小学校低学年であれば、重い水筒を持たせるのは負担になってしまうので、730mlが良いでしょう。
高学年になってくると、体力もついてくるので、1Lや2Lサイズの水筒がオススメです。
また、飲み口が大きいとがぶ飲みしやすいので、スポーツ後の水分補給に最適ですね^^
2Lタイプは持ち運び少し大変ですが、中身が足りなくなる心配はありません^^
スポーツ使用向きの水筒(中高校生、大人)
中高生以上がスポーツで水筒を使用する場合は、汗をたくさんかくので、大容量の2Lがオススメです。ただ、サイズが大きいと扱いづらいと感じる方は、もう少し扱いやすい1Lの水筒でも良いでしょう^^
キャンプ使用向きの水筒
キャンパーの方がキャンプで水筒を使用する場合、2Lだとキャンプ用品もある中で、負担に感じる場合がありえるので、保冷・保温に優れていて、持ち運びがしやすい1Lタイプがオススメです。
乳幼児がいるママ向きの水筒
乳幼児を抱えるママさんにオススメなのが、200mlの水筒です。
ミルク作りに欠かせない、ミルク用のお湯を持ち歩きできるので、外出先で慌てる事がなくなります。また、コンパクトサイズなので、荷物にもなりにくいのが良いですね^^
1リットル水筒のオススメ
1リットル水筒は、人気な容量で、色んな種類が販売されています。保温・保冷機能、直飲みタイプ、洗いやすいかどうかを踏まえて、3商品をピックアップしました。どの商品も機能性はもちろん、扱いやすいやすいので、1つに絞るまでが大変です(笑)
まとめ
使う場面に合わせたオススメ水筒を御紹介しましたが、気になる商品は見つかりましたでしょうか?毎日持ち歩くものなので、使う度に愛着が湧くような、マイ水筒に出会えると良いですね^^