生チョコを作る時に、生クリームの代わりにホイップで代用できるって知ってましたか?
しかも、ホイップで作った方が舌ざわりがなめらか〜に仕上がります(*^^)
作り方はとっても簡単なので料理初心者でも上手に作ることができます。
また、ホイップの他に、牛乳を使うと優しい味わいになります。
今回はホイップや牛乳で作る生チョコのレシピと注意点についてご紹介します^^
生チョコはホイップで代用できる?作り方や注意点は?
生チョコはトリュフやチョコケーキを作るより簡単で、めったに失敗しません(๑•̀ㅂ•́)و
可愛いパッケージで包めばバレンタインにもピッタリです。
材料はたったの3つ!
好きなチョコレートを400g準備します。
チョコレートの種類はホワイト・ビター・ブラック問いません^^
他にホイップクリームを 200ccとココアパウダーを用意しましょう。
注意点は、チョコレートをできるだけ細かく包丁で刻むことです。
ここを丁寧にやるかやらないかで仕上がりにかなり差が出ます。
次に、小鍋にホイップクリームを入れ弱火でグツグツ沸騰させます。
細かく刻んだチョコレートに沸騰させたホイップクリームを流し入れチョコレートを完全に溶かします。
後は型に流し冷蔵庫で2〜3時間冷やし固めれば完成です(^^)
生チョコを入れる容器は四角いタッパーにクッキングシートを敷いたものでOKです。
切る時にも注意点があります。
包丁を熱湯につけ清潔なふきんで拭き取ってから切ると綺麗です。
その後、ココアパウダーをまぶしたら美味しい生チョコの完成です。
製菓用の無糖の純正パウダーがオススメです。
砂糖を含むココアパウダーは甘すぎるんですよね(>ω<)
生チョコは牛乳でも代用して作れる?
牛乳を代用すると生クリームを使うよりヘルシーです。カルシウムが入っているのものも嬉しいですね^^
牛乳を使うとどこか懐かしい優しい味わいになります(*^^)
牛乳を使う場合、板チョコ1枚に牛乳は大さじ1程度でOKです。
練乳を大さじ1加えるとねっとりとした甘みが増します。
卵黄を加えるとリッチな味わいになると聞いたこともあります。
ここでポイントがあります。
使う牛乳は、低脂肪牛乳より濃厚な牛乳の方が美味しいです(๑´ڡ`๑)
作り方のコツは先ほどと同様、チョコレートをできるだけ細かく丁寧に包丁で細かく刻むことです。
牛乳を沸騰直前まで加熱し刻んだチョコレートに加え溶かします。
クッキングシートを敷いた四角い容器に注ぎ冷蔵庫で2〜3時間冷やし固めれば完成です(^^)
さいごに
いかがでしたか?
生チョコはホイップでも牛乳でも代用できるし、作り方もとっても簡単です。
作り方の注意点はチョコレートをできるだけ細かく丁寧に包丁で刻むことです。
頑張って下さい^^